2015年3月13日金曜日

March 13, 2015 at 02:13AM ふぅーーむ。。( ̄へ  ̄)

ふぅーーむ。。( ̄へ  ̄)

小さな子供にハーネスを着けるコト、

未だに 世間からは認知されてないのか。。



↓以下、長文です。

お暇な方だけ、読んでやってくださいな。



息子が歩き始めの頃は

それほど多動ではなかったのですが、

ハーネスは活用していました。



当時、我が家にはワンコも居たので

『息子の歩行訓練とワンコの散歩を

同時に行うためにはどうすれば良いか』

考えに考えた結果、たどり着いたのが

息子へのハーネスの使用でした。



自分なりに いろいろ調べるうちに

小さな子供にハーネスを着けるコトは

欧米では 割と普通の光景で、

見た目よりも 子供の命を守る目的が

最優先である、という考え方に

私も とても共感したのです。



息子に使ったモノは

羽の着いた小さなリュックにリード(ヒモ)を装着するタイプで、

見た目も可愛らしく 私はお気に入りでしたので

使用するコトへの 抵抗感はあまり感じなかった記憶があります。



左手にはハーネスを着けたワンコとベビーカー、

右手にはハーネスを着けた息子、

お散歩の時は 毎度そういう出で立ちで

出歩いておりました。



確かに、

道行くご近所の「おばさま」方からは

「あらまぁ、子供にまでヒモ付けちゃって。。┐( ´ー`)┌」

的な コメントは しばしば頂戴しておりましたが、

自分にとっては

それが最善の方法なのだと信じていたので

心の中では「そうですが、何か?(−▽−#)」と

思いつつも 笑顔で スルーしてました。



それが、14年ほど前の話です。



リンク先の記事は つい先日の投稿なのですね。

昔と 状況が 全く変わっていないコトに

少し 残念な思いも感じます。。





『多動児にとってハーネスは命綱です。

世間の皆様のご理解をお願いします』

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多動児にとってハーネスは命綱です。世間の皆様のご理解をお願いします。 - うちの子流~発達障害と生きる

このようにひもで繋がれたお子さんを見かけたことはありませんか? これはハーネス、迷子ひもなどと呼ばれているものです。 私も子供が産まれて間もない頃は他のお子さんがつけているのを見て (なんだか犬みたいだなぁ・・)と思っていました。 しかし、いざ自分の子供が歩き出してみると、突然道に飛び出す、 制止しても全く聞かない、手をつないでいても全力で振り払い、 レジでお金を払う時など両手がふさがれた一瞬で姿を消してしまう。 多くのお子さんでも何度かはあることでしょう。 しかし我が娘はいつもこの調子で、 一瞬の気のゆるみが命取りになりかねないことばかりでした。 娘は、のちにAD/HD、注意欠陥多動性障害と…





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